好きな詩人
金子光晴、茨木のり子、立原道造
萩原朔太郎、田村隆一、黒田三郎


16歳の時入り口に立つ。18歳のとき深夜谷川俊太郎さん田村隆一さんに電話し、無限という会を紹介される。その時、絵画館における田村氏に会う。輝くような黄金のコートを着ていた。その後、吉祥寺にて金子光晴氏の葬儀を眺める。この大詩人に心底惚れていたが、この年では、余りにも巨大過ぎ、うろたえる。
最近、金子光晴散歩帖が発刊された。25年まえのお姿である。感無量。本当にかっこいい爺さんだった。今年になって、森乾氏(金子光晴氏の息子さん)の「父、金子光晴が」出版された。是非、お読みになることを薦めます。

詩は、出会うことだと思う、
丸ごと、感じることだとも思う、
高村光太郎氏の『檸檬』で味覚・臭覚の五感で感じることが出来る。
金子光晴氏の作品で触感までも感じられた。
萩原朔太郎氏の『竹』で人間の生理構造がわかった。
10代で目覚め、多くの経験をし、熟成した40代で詩が書けると言う
田村隆一氏の言葉は、詩人というものを的確に言い表わしている。